2002年度参加者アンケートのまとめ


Q1.御蔵島を訪れて、「これはぜひ人に教えたい!」と思ったとっておきの場所 やモノ、生き物はありますか? あればその場所・モノ・生き物と、理由を書いてく ださい。また、その場所で体験したことやエピソード、モノや生き物に出会って感じ たことなどもあればぜひ教えてください

 

     もちろん イルカはダントツなのですが、とにかく水。 水がキレイ。流れる川も。 ちょっと残念だった 雨ですらなんか キレイだった気がする。
なので 川田の滝(字、あってましたか) お勧めです。
マイナスイオン浴びて 昼寝が おすすめ!


     やっぱり、一番感動したのはイルカです。東京からすぐに行ける場所なのに、非日常的なそのままの自然の中で泳ぐイルカは、ずっと心の中に残っています。また、この場所に来たいと素直に感じることができると思います。

     やっぱり何と言ってもイルカですね!目が合った時のあの感動は忘れられません。 あと、茂みを歩く時は蛇に要注意です(><)


     御蔵島ではありませんが、帰りの船が東京湾のまだまだ手前のところで、たいへんな 数の水鳥(何でしょう)が海面すれすれに飛んだり、海に浮いていたりしている光景 に感動しました。岸から数十キロを餌をとりに飛来しているのですね、きっと。


     やっぱりイルカです。あんなに綺麗な野生のイルカが見れるのは感 動です。あと、島の形。だんだん周りが削られた、なべをひっくり 返したようなかたちがはっきり出ていました。また、木が斜めに傾いていて、風の強さ、自然の力を感じました。


     イルカとの出会い! 普段知り合えないような人との出会い。



夜、空を眺めていたら落ちてきたオオミズナギドリ。酔っ払いとの心温まる交流でした。
2
崖から海に直接ほとばしる滝。ビッグウェーブに身を任せる心地よさ。
3 
海を泳ぐイルカに出会ったこと。進化の過程の中で人間が一番高等ではあるかもしれないけど地球を構成する生き物の一つにすぎないことを感じた。


     あたしはあまりいろんなとこに行ってませんが、島に一軒しかない食堂は好きでした。外の席で三宅島と青い海と青い空を見ながらの食事はすごく贅沢な気がしました。 あとは、お散歩しながら食べた桑の実は懐かしい味でした。(木苺はまだ熟してなかったから食べられず(>_<) この間はセッコクが町中に咲いていて、ラン好きのわたしには、すごいうれしかったです。香がいい! オオミズナギドリがばたばた落ちて来るのにも圧倒されました。あの鳥が御蔵島を選んだのは正解だなぁって思いました。 でもでもやっぱり、御蔵島での一番の感動はいるかにあった時でした。


     「生き物」というのは大変失礼なのですが、やはり地元の人々と交流できることが一 番の楽しみです。 「物価の高い」島の商店が「どうして物価が高いのか」など、ひとつとっても地元の 暮らしを学ぶチャンスだと 思いました。


     島の南側での黒潮Dスイム! 黒潮の暖かさとグラン・ブルーの世界が新鮮・感動ものです。


     もののけの森とガイドの広瀬さん。 一番勉強になる。


    
1)バンドウイルカ:一緒に泳いだこと
2)オオミズナギドリ:ナイトウオッチで空を怪鳥のように飛ぶ姿を見たり道路をよたよた横断する様を見たりしたこと


     世界遺産に登録できるような特別な生態系を持つ島なのに観光化されるより、島の自然を守ろうという島の方々の気持ちが印象的でした。 


     夕暮れの景色 




 

 Q2.もののけの森を訪れた方にお伺いします。もののけの森で最も印象に残った ことは何ですか? もののけの森で考えたこと、広瀬さんの話で印象に残ったことな ど、自由に書いてください。

     大きな杉の木の向こうがすぐ海だったことです。広瀬さんに、海が 見えるよといわれ、見てみると、すごく近くて落ちそうなくらい急 な崖があったので驚きました。初め、杉の林で向こうに海があるこ とは気付きませんでした。 その崖から落ちないように一生懸命根を張る杉の木の根は、大きな板根でした。


     初回に参加したため、人数が多すぎて良くお話を伺えませんでした。 もう少し人数を絞ったほうが良いかと思います。 広瀬さんのような生き方もありなのだなと羨ましく思いました。


     イルカ体験重視のツアーが多い中で、森や山があってこそ御蔵島の生態系が成り立っていることを、「島の一部」である広瀬さんの口から聞けたのがとても良かった。


     たったひとつの小さなスダジイの実が何千年もかけて巨木になるんだよなぁという広瀬さんの言葉。




 

Q3.ドルフィンスイミングについてお伺いします。

 

1.    船に乗って目的地まで行く時は、どんな気分でしたか?

     会えるのかな?! いるかに!

     彼ら(イルカ)との初めての顔合わせはどんなカタチなんだろう、と思い船に揺 られていました(同時に酔わないように必死でしたが)。でも、本当は早くツラ出せ〜!で頭いっぱいでしたかね。

     わくわくドキドキ。本当に会えるのカナ・・という少し不安な気持ちもありました。船は、思ったよりスピードがはやく、ジェットコースターに乗っているようで、楽しい気持ちを盛り上げてくれました。

      ドキドキしてました。ですが、私は乗り物酔いをする方なのでしないように景色を見 ることに必死でした。酔い止めは必需品だと思います。

     イルカと泳ぐというのがどういうことなのか想像もつかなかったので、どきどきし ていました。スノーケリングは本当に久しぶりだったし、あのような波のあるところでは初めて だったので、ちょっぴり不安でしたが、でもイルカに会えるのだという「どきどき」 の方が強かったと思います。

     船がめちゃくちゃ怖かった!!!!あんなに上下にゆれなくても・ でも、イルカが見たくて、我慢しました。

     ずっとイルカに会いたかったので、ドキドキしていましたが、 波が荒かったのと、長い時間イルカになかなか出会えず、気分が悪くなった人が続出。 非常に辛い時間でした。

     とにかくわくわく、潮風が気持ちよかった。

     初めての時はひたすらどきどきでした。ずーっと会えなくて、折り返した時は悲しかった。でも見つけた瞬間は心臓が飛び出るぐらいバクバクしてうれしかった。 波がすごくてみんなすごいはしゃいでました。(はじめのうちだけ)

     「うっひゃあ、波高っ!スキン久しぶりなのに大丈夫かこれ?流されよんでわし?」

     ワクワク・ドキドキ不安がいっぱい。いきなり足のとどかない所で泳ぐから初めての人は怖いかも。

     船が動いている限りは、ジェットコースター並みで楽しい。停泊中は船酔いとの闘い。

     ワクワクしました。いつ会えるのかドキドキで。。船も楽しいアトラクションのよ うに感じました。

     船上から御蔵島の絶壁に囲まれた風景を眺め胸が躍る。

     わくわくしました。 揺れの大きさが遊園地のアトラクションのようで楽しかったです。 また島から流れてくる滝などをゆっくり海からみれるのも嬉しいです。

     海や夜景がみれて楽しかった。

 

 

2.    実際に海の中に潜ってイルカと出会った時のことを教えてください。

     イルカの声に感動。生で聞けた。 でも今でも まだ実感がない。

     スイミングの最中、実際にちゃんとイルカ君とご対面できたのはかなり後半の頃 で(前半溺れかけてた僕をみかねたのか)、彼らは目の前でソフトクリームみたいにくるくる回ってくれていました。それを みて最初に思ったことは、そのまんま   ・・・なんで回っているの??でした。つまりはただただ目を点にしていた のです。すぐに彼らは離れていってしまい、でもいつの間にか足がつるくらい無心で追い かけている自分がいました。

     急いで、一瞬で通りすぎていくイルカや、群れをつくり遊んでいるイルカ、親子連れのイルカ、たくさん逢うことができました。本当に触れることのできるような距離で一緒に泳ぐことができて感動しました。

     飛び込んだ瞬間に10頭以上のイルカに囲まれました。遠くから見れるだけなのかな ?と思っていたので、かなり感激しました

     一緒に泳ぐよりも目の前を通り過ぎていくのを眺めるばかりだったと思いますが、 すれちがうイルカの目が自分を見ているのがはっきりわかり、そしてイルカの声聞 こえるというより全身で感じられ、なんだか夢をみているような気がしました。

     思ったよりうごきが早くて、初めは少し怖かったです。でも、初め はみんな怖がる、大丈夫といわれ、安心しました。 でも、目がすごく綺麗で、かわいかったです。一瞬しかみれなかっ たけど・・

     イルカの鳴き声が聞こえた時は感動しました。 小さな子供のイルカがクルクル周りながら泳いでいた姿が忘れられません。 ただ、海の上に降りてからも、更に波に酔ってしまい、大変でした。

     周りに気を配る余裕が最初なくて、下を指差されて初めて自分とイルカがこんなに近くにいることが分かった。もう言葉はなくてとにかく「お〜〜〜っ。」って感動しました。抽象的で申し訳ないです。

     初めての時はひたすらどきどきでした。ずーっと会えなくて、折り返した時は悲しかった。でも見つけた瞬間は心臓が飛び出るぐらいバクバクしてうれしかった。 波がすごくてみんなすごいはしゃいでました。(はじめのうちだけ)

     たった一回、目が合って、一緒に泳いでくれた子がいて。愛ラブユウ!って叫んでましたね。

     海水1リットル!

     「でかい!」「速い!」「(ちょっと)コワイ!」 愛らしさばかりが強調されているけれど、やっぱり野生の生き物の怖さはあった。 目が合うと、何だかこっちの考えていることが見透かされているような気がした。 声を聞いたときは感動した。

     船長さんにいわれる通りに泳いでいったら前から群れがきてご対面。

     イルカ特有とキーンという音が耳に入りこと。時々一緒に泳いでくれる個体がいること。

     ただ夢中になりました。 圧倒的に優位なイルカに遊ばれているという感覚が楽しいです。

     もっと潜る練習をして、いるかと海中で遊びたい。ずっと潜っていたい。

 

   

3.    ドルフィンスイミングを終えて、どのようなことを感じましたか?

     やはり矛盾した気持ちもっとたくさんもぐりたい気持ちとおいかけっこしてるみたいでそっとしておいたほうがいいような気持ち。でもイルカと泳げるなんて やっぱりすごいぞ御蔵島。

     今回初めてドルフィンスイミングをして、面白かったすごくいい体験をさせて もらったなというのが率直な気持ちです。自分には(実際は知りませんが)イルカは神秘な生き物のイメージが少なからずあり、やはりそれをみてしまったというだけで神聖な気持ちになったように思いま す。また、いろんな人にみてもらって共感したいなとか、またその逆もあったりとか この辺りは複雑ですが・・。   あとなぜか、(観たことある人誰それ構わず)なんか人に話したい気持ちになり ましたね(笑)。  

     もっと、泳げるようになりたい!もっと、深くまで一緒に潜っていきたいです。 

     また来たいと思いました。イルカは人を覚えるということを聞きましたので、覚えて もらいたいと思いました。

     イルカに対する、強い「憧れ」を覚えました...

     酔わなければ、もっとイルカに接近できたのに。。 でもマジかに見れて、楽しかった。 また泳ぎたい!!

     とても有意義で素敵な時間でした。 が、ほんとに酔ってしまい、ほんとに辛かったです。 一度も潜れず終ってしまった人もいて、あの体験が出来なかったのはとても可哀相だと思いました。

     地球って素晴らしい。(笑)

     迷い、よりはまた会いたいっていう気持ちが一番強くなりました。いつまでも今のようにイルカと人間がいい関係でいられたらいいと心から思いました。

     海は人間にとって決して甘いものではないということ。 それでも、不恰好に泳ぐ人間に、よりそってくれるイルカがいるってこと。 ただ単純なことではなくて、 ありがとね、と思いました。

     御蔵島おそるべし!

     イルカと泳ぐと楽しくてイルカと自分とイルカ達だけの世界ッテ感じで、思わず勝手に1人でずっとイルカと泳いじゃいました。癒しですね、かなり。スキンダイビングの経験が役に立ちました!!また会いたい!!って素直に感じました。年に一度はあいたいですね。

     イルカの優しげな眼差しと声。

      初めての体験で感動した。イルカの顔をみてから、海をずっときれいにしてあげたいと思った。

 

 

Q4.御蔵島、または御蔵島環境教育プログラムについて、感じたことを自由に書 いてください。また、今年度の参加者に「ぜひ伝えたい」ということがあれば、教え てください。

 

     参加当初(去年)は ものすごく きまじめに 考えていましたが環境、環境、環境! って・・・。でも とにかく 行って、 自由に 各自 肌で感じて、 それがひ と夏の思い出で終わろうともそんなところから初めても いいのかな と思いました。        それをとにかく 安全に見守れる 係 に なりたいと 思いまし た。

     <御蔵島について>
東京から近くてここまで離島くさい島があるとは目にするまで正直思っていま せんでした。海には人よりイルカのほうが多そうだし、山に行けば鳥が降ってくるし(当たって痛いし)、ある意味ちょっとした人間 以外の自然(動物)優先の所に来たのかなと思いました。
余談、(ずっとはキビシイが)初心になって自分探しにももってこいの所では ないでしょうか。
<教育Pについて>
どんなカタチでもいいので、この教育Pに参加したことによって、その人がそ の後何か自分なりに変われたと思えるようなきっかけをこのPで創れればと思います。環境については(個人的な意見です が)、やはり自然豊かな御蔵島を見るなかに、一瞬でもいいので御蔵島の(ゴミなどの)現状を見てもらいたいなと思います (自分も見たい)。何しろまずは、いろんな意味で楽しかったのでまた行きたいが聞けるPに するのが大前提にしたいです。

     環境プログラムということだったので、もっと固いイメージがありましたが、ただ自然の中で過ごすだけでも、十分たくさんの事を感じることができるんだな・・・と感じました。日程的には少し厳しいところもありましたが、盛りだくさんの内容で満足しています。

     子供達を連れて行くにはやはり危険を伴うと思います。例えばドルフィンスイムをす る時に、子供のこと(人のこと)を気にかける訓練などをしっかりするべきだと思います。

     御蔵島の自然(野生)に触れ、「島時間」を感じ、そして短いながらも「旅の仲間」 と共にいると、それぞれに残る思いがあることと思います。その「思い」を−必ずし も「環境」にこだわらず−自分の視野を少しでも拡げていくことにつなげられればいいですね...

      なぜ、御蔵島にこんなにイルカがいるのか?という疑問から、御蔵 島の生態系バランスが見え、本土や身近の環境との違いが感じられ ました。

     経験すること、感じることの大切さを伝えたい。

     一番は、このプログラムに感謝です。 あたしは今まで何度もイルカと泳ぎたいと思ったけど、御蔵島で出来るって知っていたけど、迷いがあってできなかった。イルカは迷惑なのでは?っていう気持ちが頭を離れなかった。(水族館が好きでよく行くけど、イルカのショーとか見るのも大好きなんだけど、こんな狭い水槽で自由を奪われて、芸を覚えさせられたりして、かわいそう。ほんとは嫌なんだろうな。って気持ちがいつも頭の角にあるみたいなのとちょっと似てるかな)
  そんな私にとってこのプログラムは一つの道を作ってくれました。「環境教育プログラム」エコジョブから行くんだし、一番イルカに配慮した方法で会えるかもしれない。子供たちに体験してもらうことで海をきれいにしようと思ってくれる子が増えて最終的にはいいことなんじゃないか?(まあ、実際は島のほうで自主規制的にルール等をもうけてやっていたので、今では少し安心?してるんだけど)いろんな理由(いいわけ?)を自分にできて、いるかに会いに行けるふんぎり?がついた。たぶんエコジョブからの企画がなかったら今でも迷いに対する言い訳ができなくて、イルカに会いに行けなかったと思います。
 あと島で驚いたことの一つに住民の意識の高さがありました。いろんな島にいくけれど、専門科でもない一般の住民の方が島の過去や現在を熱く語り、大事にしている姿は他の島ではなかなかであえない光景でした。島の状況をあたりまえで永遠に続くことだとのんびり思っていないのは、ここ何年かで状況が激変したりしたからでしょうか?
 このプログラムが御蔵島を舞台にこれから発展して行くのなら、やはりまずは島の人に受け入れられることが必要だと思います。ゴミ等の問題も、島と行政に働きかけが必要になるから。島の方と協力して行政に働き掛ける形にもっていけたら、いろんなことが実現可能かもしれませんね。あたしは、何にも取りえがないので、プログラムに貢献できることがあまりありませんが、なにかできることがあったら声かけてみてください。

     まだまだ私は「教育」(スタッフ)側にたつ力量がないことを痛感しました。 今年度の参加者の方に物言える立場ではないんですけど(いえ、ほんまに) あえていうなら「インタープリター目指してください!」 超物知りになって大学教授並に立て板に水で説明しろといっているのではなくて、 力量がともなわなくても、精神が「インタープリター」としての誇りを持っていたらそれはとてもすばらしいことだと思います。 私も。忘れないようにしたいとおもっております。

     ・東京からこんな身近に野生イルカと泳げる島があるなんて!地球再発見です!

     参加者みんなが先生になれるといいかな?
 
・自然と遊ぶ楽しさを感じてほしい!

     ただの「観光旅行」にならないで欲しい。それなら営利団体が、娯楽性重視で企画したものにはかなわないから。 仮にも「環境教育」を歌う団体ならば、その名に恥じないようなプログラムにして、人材を育てていってください。 参加した人が、御蔵島に来たことをきっかけに、身近な環境問題についてちょっと考えるようになればいいけど。

     インターネットの検索で探したツアーだったし、1人で参加するってのもあったので、初めはどんな人たちと一緒にいくのか不安でしたが、皆さんいい人達ばかりで楽しい日々を送れました。以前からイルカと泳ぐのが夢でやっと実現できて、しかも低予算で、とても満足しています。今年も時間が出来次第参加したいとかんがえてます。御蔵島散策もたのしかったし、本当に自然!!ッテ感じで大好きです。展望台からの眺めは最高でした!!

     低価格高密度で朝から深夜まで充実した内容である。食事準備のために桟橋前の海に潜り岸壁に付着している巻貝を採集しそれを餌に魚を釣ってもらい    山で木の枝を集めそれを鉈で割り薪として食事準備とアウトドア気分も満喫で きた。ただそれに結構手間と時間がかかり食事にありつけたのは深夜?という面もあった。夜行の船旅から始まりイルカとの遊泳、島巡り、夜のミズナギドリウオッチとハードスケジュールが続くので食事くらいは外食でもという人達もいるのでそのあたりのギャップも検討されてみては。

     オオミズナギドリは歩いて家までかえる、クワガタは飛ぶ必要がなく、アザミにも棘がないという御蔵島のおおらかさに浸って欲しいです。